むーたんにはいろいろな呼び方があります。そもそも「むーたん」という呼び方も、実は本名ではありません。ここではむーたんの本名と名前の由来、それから可愛いあだ名の数々をご紹介します！
犬をあだ名で呼ぶのはダメらしい
愛犬を色々なあだ名で呼ぶことは、しつけの上であまりよくないことなんですって。色々な名前で呼ぶと犬が混乱するので、一度名前を決めたらその名前で統一して呼んであげる方が本当はいいそうです。でも…、むーたんには可愛いあだ名が山ほどあります。ダメだってわかっていても、ついついあだ名をつけずにはいられません。皆さんもそんな経験、ありませんか？
むーたんの本名は「れむ」ちゃん
呼び方ありきの本名でした
今はすっかり「むーたん」で定着していますが、実はむーたんの本名は「れむ」ちゃんと言います。私の実家にいるこうちゃんのように、「くーちゃん」「ふーちゃん」みたいな伸ばした呼び方にしたかったのです。子犬の頃のむーたんはなんだかポーッとしていて眠そうな子だったので、「ねむちゃん」と名付けて「むーちゃん」と呼んではどうかと、パパに提案しました。
ねむは却下される
パパ的に「むーちゃん」は気に入ったようです。しかし、「ねむはなんだか弱そうだからダメだ。」と却下され、そこから派生して「れむちゃん」になりました。
昔は私たちも「むーちゃん」と呼んでいて、むーたんが我が家にやってくる前に空のゲージに向かってパパが「むーちゃん、むーちゃん」と呼びかけていたこともありましたが（※『パパはむーたんが大好き！』参照）、今ではすっかり「むーたん」に落ち着いています。
可愛いあだ名の数々
名前から派生したあだ名
「むーたん」から派生したあだ名の中には、可愛いものもあれば、耳を疑うようなものもあります。
- むーむー
- むむちゃん
- むーちっち
- むちむちくん
- むむ・すけたろう
「むむ・すけたろう」はパパの案です。ある日突然呼び出して、一人で呼んで一人で爆笑してました。最近は「おい、すけたろう」なんて呼ばれていることもあります。もはや元の部分は一つもない・・・笑。パパ曰く、「すけのしん」ではなく「すけたろう」らしいです。むーたん、女の子なのにね。
見た目から付いたあだ名
名は体を表す、と言いますが、むーたんの可愛い見た目から付けられたあだ名もあります。
- もけもけちゃん
- おもちちゃん
- おちびちゃん
- ねむねむちゃん
- おねむねむーたん
- こねずみちゃん
もけもけちゃんは毛が伸びてきた頃に呼びます。おもちちゃんはこの状態のこと。
手足を収納してぺたーんとなっている様子がおもちみたいに見えませんか？
立派な肩書もあります
むーたんの毎日はとても穏やかで、人間のように朝から満員電車で押し潰されることもなければ、嫌いな上司に気を使う必要もありません。お金を稼ぐわけでも、重大な責任があるわけでもありません。でも、むーたんは毎日真剣にあることに打ち込んでいます。あることというのは・・・
お家の中で一番快適でもこもこした場所を見つけ出すこと！
これはむーたんが一番力を入れていることであり、最も得意としていることでもあります。そんなむーたんに敬意を払って「もこもこ村の村長さん」の肩書を付与することにしました。
最後に
むーたんのことが可愛くて可愛くて、つい色々なあだ名で呼んでしまうこの気持ち…。もしかしたらそれでトイレトレーニング失敗したのかな。。（※『トイレトレーニングに失敗した子犬時代と対処法』参照）まだ自分の名前を覚えられていない子犬時代やトレーニングをしている時は、特に本名で統一してあげた方がいいのかもしれませんね(^^;
