恐怖の歯医者さん

今日は歯医者さんに行って、親知らずを抜いてきました。

下の親知らずは上の親知らずに比べて抜くのが大変で、トンカチで割ったり、歯茎を切ったりすると聞いていたので、怖くてずーっと放置していたのです。でも、夏に行けなかった沖縄へのリベンジ旅行が一ヶ月先に控えているというのに、最近ちょっと食べ過ぎてぷよぷよしてきたから・・・

こうなったら親知らず抜きダイエット(※)だーーーー!!

と思い立った私は、ビクビクしながら歯医者さんの元を訪れたのでした。

(※)親知らず抜きダイエットとは…

 

親知らず抜く→とても痛い→ごはんが食べられない→きっと痩せるだろう

 

という安直なダイエットです笑。

 

 

 

 

しばらく固形物は食べられないだろうと思ったので、今日のお昼は土鍋で炊いた炊きたてごはんを使って、ちりめんじゃこごはん&卵かけごはんを堪能するつもりでした。

しかし歯医者さんに行くまで思っていたより時間がなくて、最終的にはかきこむハメに・・・。

つら〜;;

むーたんにお別れの挨拶をして、いざ歯医者さんへ!!!

 

 

 

 

 

もう本当に怖くて怖くて、診察台を倒されたくらいから心臓がバクバクしていました。

まずは注射で麻酔を打たれるのですが、喉の奥の方(見えてないから実際はどこか不明)にぶっすりいかれた時は涙が出るかと思うくらい痛かったです。

先生が「大丈夫?怖くない?」と聞いてくれたとき、大人な対応としては「はい、大丈夫です。」が正解だったと思うのですが、私は「はい…。とても怖いです。」と答えてしまいました(^^;

 

 

 

 

顎と口が小さいくせに親知らずは大きかったみたいで、なかなか抜くのが大変だったそう。

麻酔をしたところは痛くなかったものの、耳元で怖い音がするし、強い力で抜くのであごが砕けそうだったし、大きく口を開き過ぎて口が裂けそうだったし、本当につらかったです。

無事に抜歯が終わり、「かなり腫れると思います。」という説明を受けた頃には、疲労と痛みと恐怖でフルフルしていました。

 

 

 

 

う〜、、怖かったよーーー;;

半泣き状態でお家に帰ると、ベッドの上でむーたんがころころ日向ぼっこをしていました。

私の癒しーーーーーっ><。

 

 

 

 

 

 

むーたんのお腹に顔を突っ込んで空気を吸うと、むーたんのいい匂いがして緊張がふぅ〜っと溶けていきました。

今日はむーたんと一緒に、早く寝ることにします。

今のところはまだ顔の腫れがひどくないので、目立たないうちに雨の日のおさんぽに行ってきます🐾