くっつくのが大好きなむーたん。特に朝は甘えんぼなので、だいたい仕事をする私にくっついてソファーで寝ています。
でも今朝は珍しく、自分のベッドに潜り込んで寝ていました。
それならこのソファー、ひとりで広々使っちゃおうかな。
私はごろんと横になって、スマホで仕事をすることにしました。
そんな私を見て、むーたんはお昼寝の時間だと思ったのでしょう。
ぽふっ。
足元に置いてあるステップを踏む音がして、むーたんがソファーにやってきました。
U・x・U「おねーちゃんがねるなら、むーたんもいっしょにねるよー」
むーたんが勘違いしてまうのもわかるのですが、私は別にお昼寝をしているわけではありません。午前中に済ませておきたい仕事があったので、むーたんをなでなでしながらそのままスマホで作業を続けました。
むーたん的には、一緒にお昼寝ができると思ったのに納得いかなかったのでしょう。初めは私のお腹あたりにくっついて寝ていたのですが、だんだん頭の方に近づいてきました。
もぞもぞ、
もぞもぞ、、
ぴとっ
いや、、見づらいよーーー!!Σ( ̄ロ ̄lll)
ごめんね、寂しくなっちゃった?でも今お昼寝の時間じゃないからさ…。
・・・カワイイ笑。
でもね、そんなお顔してもダメなものはダメなの。ごめんね。
むーたんの静かな講義と、私のささやかな抵抗は続き・・・
最終的にこうなりました。
まぁこれならスマホを触れるからよしとしよう。
むーたんが面白くて可愛くて、急遽撮影会の時間が差し込まれましたが、なんとか無事午前中にやりたかった仕事を終わらせることができました。