気になる視線

私がソファーでお仕事をしている間、だいたいむーたんは私の近くで寝ています。ソファーの上に置いてあるベッドで寝るときもあれば、私におちりをくっつけてソファーにころんと転がっていることもあります。たまーに足元で寝ていることもあります。

 

 

むーたんがいい子で寝てくれると仕事に集中できるのですが、いつもそうとは限りません。遊んで欲しい、ごはんが欲しい、特に用はないけどかまって欲しい…。ソファーで仕事をするときは、そんなむーたんの色んなおねだりを受け入れたりかわしたりしながら、集中できる状況を作る努力をしています。

 

 

先日、私がソファーで仕事をしていると、こーんなお顔をしてこちらを見つめてくるではありませんか。

全然ごはんの時間ではありません。

さっき遊んだばっかりなので、遊びのお誘いでもなさそうです。

そうなると、「かまってほしい」かな?

 

 

添い寝してあげるとむーたんは満足して寝てくれることが多いので、私は一度上体を倒してむーたんに顔を近づけ、しばらくよしよししてあげることにしました。むーたんもすぐに寝る態勢になり、私にくっついていい子にしていました。

 

 

やれやれ…。やっと寝たかな。

 

 

むーたんを起こさないように、腕の間にステゴっちを差し込んで静かに体を起こします。

よーし!これで仕事に集中できるぞ!!

 

 

しかし、こちらを見つめるむーたんのおめめが、閉じるところかだんだん開いてきました。

うーん、また起きてふにゃふにゃ言い出したら困るなぁ。

 

 

 

もしかしたら眩しいのかもしれません。そこで、ブランケットをかけてあげることにしました。

ブランケットをかけるだけだと、私の存在を感じられず、すぐまた起きてきそうだったので、「ずっとここにいるからね。」と声をかけて、手を繋いでおいてあげました。これでむーたんが寝てくれたら、こっそり手を外して仕事しようと思っていたのですが・・・

 

 

なんだか視線を感じます。

ブランケットをちょっぴりめくってみると・・・

 

 

 

まさかのガン見!!笑

だめだ、吹き出しちゃった。

 

 

この日のむーたんはかまってかまってモードだったみたいです。

こんなときは思い切ってお昼寝♡

むーたんにくっついて一緒にお昼寝をしてから、お仕事を頑張ることにしました!