パパが在宅ワークになった当初は、一人になりたくなくて必死だったむーたん(※『甘えん坊の理由』参照)。
でも今はパパのいる生活にすっかり慣れて、マイペースに穏やかな日々を楽しんでいます。
くっつきたくなったらおひざの上でコロコロ
ひなたぼっこしたくなったらベッドの上でコロコロ
休みたくなったら自分のお部屋でコロコロ
でも、1日に一回どうしても外せないのが私とのお昼寝タイムです。
私が仕事に集中していても関係ありません。
一緒にお昼寝をすると決めたら、のそのそっとやってきます。
それでちょっと離れたこの場所で、じーっとこっちを見つめてきます。
「どうしたの?抱っこする?」
「むーたん、こっちきたら?」
違うようです。
むーたんの気持ちはわかってるんだけど、、今お姉ちゃん集中してるところだからなぁ〜・・・
あ、寝ちゃった笑
「わかりました。お昼寝タイムですね?」
そう言って私が席を立つと、むーたんも納得したような顔で立ち上がり、身をひるがえしてベッドへ向かいます。
途中振り返って、私がちゃんとついてきているかどうかチェック。
「はいはい、お姉ちゃんもいきますよー。」
私が横になるとむーたんはすぐクークー寝てしまいます。
いつの間にかこうやって添い寝してあげるのが日課になってしまいました。
むーたんの甘えんぼさん。
ちょこっと添い寝をして、むーたんがスヤスヤしているのを見届けてから、私は再び仕事に戻るのでした。