ベッドの上はむーたんが最もお気に入りの場所です。暖房の風は当たるし、お日さまの光は入ってくるし、なによりフワフワしていて、ひなたぼっこをするには最高のスペース。
今日もむーたんはベッドの上でころころしてました。
そんなむーたんを眺めながら仕事をしていた私は、突如、シーツ替えを思い立ちます。シーツ替えは本当に思い立った時にやらないと、いつまでも後回しにしてしまうので、瞬発力が大事です!!
むーたんにシーツ替えを告げ、少し場所を譲ってもらえるように頼んでみます。
「ねぇ、むーたん。お姉ちゃんこれからシーツ変えるから、ちょっとどいててくれる?」
U・x・U 「えー、なにこれー…。」
くんくんくん。
U・x・U 「よいしょっと。」
いやいや!じゃなくて!!
それだとシーツ、変えられないでしょ?
ね、ちょっとでいいからどいててくれない?
U・x・U「えー、、ダメなのー?しょーがないなぁ。
・・・はい。」
・・・。
うん、そうだよね。確かにシーツの上には乗ってないよね。
だけどほら、それだとほら、お姉ちゃん動けないからね。。
ちょっとごめんよー。ほいっと。
うおぉぉ…。シーツに惹きつけられている…。
ちょっと待って!お願い!!
ちょっとだけそこで待っててくれない?!
むーたんがどいていてくれる間に、急いで掛け布団のシーツを外します。
新しいシーツを持ってきて付け替えていると・・・
もぞもぞ…ホリホリホリ…。
すとん。
ああぁぁ…。
そうなるよね。。
U・x・U「ここ、いちばんもこもこしてるから。」
U・x・U 「ごめんね。」
謝られてもな…(^^;
すぐにお布団の上に戻ってくるむーたんを、何度も何度もどかしながら、少しずつシーツを変えていきます。
下のベッドカバーを変えるときは、もこもこがぜーんぶ取られてしまったので、ちょっぴり寂しそうでした(笑)。
そんなこんなでかなりの時間をかけて、苦手なシーツ替えが終了。
んー、なんだか今日のシーツ替え、嫌じゃなかったかも。
というより楽しかったかも(●´ω`●)
小さなお邪魔むしのおかげですね♡♡♡